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ちゃーちゃんのお家

 おばあちゃんの四十九日が終わりました。

 お葬式の時も、見事な秋晴れだったけど、この日も最高の一日。
 前日はメチャクチャ寒くて、雨も降っていたのに、一夜明けてみたら見事な秋晴れ。
 さすが、ちゃーちゃん。

IMG_0279.jpg

 紅葉がそれはそれは綺麗でした。
 
 お墓の中にお骨を入れて、「ハルオじーじ、ちゃーちゃんが来たよ。ようやく会えたね。いろいろお話ししてね」とおじいちゃんにもご挨拶。
 すぐ近くに、家ぐるみで仲良しの方のお墓もあって、そちらにも友達がたくさんいるんです。
 旅行の好きなちゃーちゃんだったから、世界中を回る強行軍にみんなを引っ張り回してるかも。
 私もまた遊びに来るからね、と約束して、お墓を閉じました。
 これから先は、ここがちゃーちゃんのお家です。きっといつか、私も入ります。

 ちゃーちゃん、孫達4人にずいぶん早くから遺産を用意してくれていたんだって。
 引き出しの中に「これは孫四人に渡してね」と書き留められたメモと、証書が入っていたそうです。
 叔母ちゃんが「ちゃーちゃんは愛すべきケチだった。そのケチなちゃーちゃんのお金だから、普通の10倍の価値があるんだよ。どんな使い方をしてもいい。でも、使うときには必ずちゃーちゃんの事を思い出してあげてね」と、手渡された封筒。
 金額としてはつつましいかもしれないけれど、こめられた思いは値千金。
 このお金は大事に取っておいて、いつかもし、私が子供を産む日が来たら使おう。ちゃーちゃんには孫を見せてあげられなかったけど、ちゃーちゃんの残してくれたお金を使わせて貰ったら、繋がるような気がします。

 春になったら。
 桜の季節になったら。
 また遊びに行こうかな。
 きっとちゃーちゃんが晴れにしてくれる。
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