2013年03月12日

さよなら、またね

 この冬は本当に訃報が多いです。

 つい先日も、あまりにも早くいなくなってしまった知人のお通夜に行ってました。
 35才。

 金曜日に、少し具合が悪いから、と病院に行き、そのまま入院。
 月曜日に、意識を失い。
 火曜日に。
 五日前まで、友人達と一緒に次の舞台の打ち合わせをしていたそうです。

 お知らせをメールでいただいた時には、書いてある名前と、頭の中で笑っているその方の顔が一致しなくて、しばらく「似てる名前の人?」となってました。
 
 話しながら歩いていて、相づちを打って、横を見たら、もういない。
 そんな感じ。

 どんな別れも突然で、心の準備が出来る事なんて、どこまで時間をかけてもない。
 それにしても、あまりにも、あまりにも突然でした。
 実感がなさ過ぎて、泣くことも出来ない。
 ご家族や、親しい人達の心中を慮ると、言葉が喉で詰まって出てきませんでした。

 それでも。
 作品を残した人は、作品の中で生き続けるのだと思います。
 
 残された作品、絶対やろうね、と仲間と話しました。
 一番良い席を空けておきます。
 そこに座って「あいかわらずだなぁ」とか「また勝手なアドリブ入れて」とか、たくさん文句を言いながら見てください。


 と、書いたところで、しばらく気持ちの整理のためにも寝かせておいたら、さらに訃報が立て続けに。
 ゆっくりと、でもしっかり考えて、受け止めようと思います。
 自分の来し方、そして行く末も含め。
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